有料会員登録 東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #株の道場

一転最高益50 四季報ランキング4

2分で読める 有料会員限定

最高益の予想ではなかった企業が、一転して最高益になりそう、というのも株式市場にとってサプライズだ。3カ月前の四季報夏号の予想では最高益ではなかったが、今秋号では一転して最高益となりそうな企業を掲載した。今期の純利益予想が、過去最高純利益を更新する額の大きい順にランキングしている。

1位川崎汽船、2位商船三井とも海運だ。バラ積み船や自動車船が復調しているほか、持ち分法適用のコンテナ船会社が絶好調。新型コロナ禍による巣ごもりを受けて、コンテナ船の輸送需要が旺盛だ。人手不足が原因の港湾混雑による需給の逼迫が長期化し、海上運賃が高水準で推移している。

川崎汽船は、米国倉庫事業の売却による特別利益も純利益を押し上げる。最高益更新の見通しから、6期ぶりの復配の可能性も出てきた。商船三井も14年ぶりの最高益更新予想を受けて、配当を前期の150円から今期550円へ増やす方針が公表されている。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数