SDGsの広がりで多くの企業に社会課題解決が求められるようになってきた。ただ、いきなり社会課題解決といっても全社になかなか広がらないという悩みは多くの企業に共通する。そこで、社会課題を知るためのきっかけの1つとして考えられるのが従業員のボランティアへの参加だ。
多くの従業員が可能な範囲でボランティアに参加することで、会社の中では学べなかったさまざまな社会課題が見えてくる。中には自社のビジネスへの新たなヒントが見つかることもあるだろう。
SDGsでは外部の社会課題を起点として解決策を考えていく「アウトサイドイン・アプローチ」が求められている。従業員の社会課題意識のレベルアップが第一歩になるのだ。従業員の自主的な活動も大切にしながら、自社の理念や方針に従いNPOなどと連携してボランティア活動を進め、会社と従業員両者の目指す方向性を一致させる。
この記事は有料会員限定です
残り 295文字
