ESGファンドを選ぶ際のチェック順は下記のとおり。
① ファンド運用にESG要素をどの程度組み入れているか
② 運用会社のホームページでESGに対する取り組みを確認
③ 第三者の評価スコアと①②の取り組みに矛盾はないか
④ パフォーマンスを確認
ESG要素の確認(①)で注意すべきは、運用会社がネガティブスクリーニングのみを実施している場合。特定のESG基準に該当しない銘柄を除外するスクリーニング手法で、これだけではESGに積極的なファンドかは不明。また、特定テーマに特化したファンドの場合、業種に偏りがあり投資リスクが高まる可能性もある。
運用会社のESGへの取り組み(②)が確認できない場合は設定したファンドのESG要素も不明瞭といえる。③では1年以内の新規設定ファンドだと開示情報が少ないので要注意。海外の運用ファンドは、その運用戦略のESGスコアがないか確認したほうがいい。④のパフォーマンスは代表的な指数と同程度以上のリターンが上げられているかを確認すべきだ。
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