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ライフ #ゴルフざんまい

名手互いに磨き合い自分のゴルフを確立 青木・中嶋・倉本ドリームチャリティゴルフが開催

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(イラスト:ソリマチアキラ)

今年の8月31日、ちょうど私の誕生日でしたが、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで「プロゴルファー生誕100周年 青木・中嶋・倉本ドリームチャリティゴルフ」が開催されました。チャリティー獲得金は御殿場市の新型コロナウイルス感染症対策推進基金に寄付することができました。

参加選手は私と中嶋常幸、そしてジャンボ尾崎の予定でしたが、体調不良のためジャンボに代わって倉本昌弘が参戦、懐かしい顔ぶれのゴルフとなりました。チャリティーのためのゴルフなんですが、昔の仲間とのラウンドとなると心が現役時代に戻るんですね。どのショットも気持ちが入り、普段よりアイアンが10ヤードから15ヤードほど飛距離が出ていました。負けず嫌いは昔も今も変わりません。でもその負けず嫌いが、正直、私を成長させてくれた1つと思っているんです。

キッカケはジャンボ尾崎。ジャンボは野球界からゴルフに転向後、千葉県の習志野カントリークラブで故・林由郎プロの研修生となるんですが、その頃から「習志野にいる尾崎ってやつは、えらく飛ぶらしいぜ」と私の耳に届いてました。それを聞いた私は、心の中でこうつぶやいてたんです。

「俺、子供の頃から飛ばしにかけちゃあ負けたことないよ。いつでも勝負してやるわい!」

しかし、ジャンボは飛距離だけでなく試合でも噂以上の活躍を見せたのです。1970年にプロ入りすると、翌年には日本プロゴルフ選手権など5勝、その後も優勝を重ねていくんですが、私は関東プロゴルフ選手権優勝はあるものの、足踏み状態。そこで私は気持ちを改めるのです。「これからはジャンボと飛距離で争うのはやめよう」。

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