
ヨーロッパの学校では新学期が始まりましたが、マスク着用の範囲が議論の的となっています。わが国と違うのは、教室内では着けない方向で検討している点。発言するときにマスクがずれてしまうのが主な理由のようです。
確かに、欧州言語は口を大きく動かして話すうえ、破裂音も多いのでマスクが膨らんだりしぼんだりします。マスク嫌いの一因は着用時の話しにくさにあるのかもしれませんね。
The use of face coverings in corridors and communal areas at schools became mandatory.
学校の廊下や共有エリアでのマスク着用は義務となりました。
mandatoryは「義務の、必須の」という形容詞です。法律や規則として決まっていて、それを順守しなければならない場合に使われます。mandatory subjectといえば学校の「必修科目」。
同義語compulsoryもcompulsory education(義務教育)、compulsory military service(兵役の義務)といったフレーズで使われます。一般的にはmandatoryと比較して強制力が弱いといわれますが、受け止め方が人によって違うので、ほぼ同じニュアンスと考えていいでしょう。
Wearing masks is not mandatory, but everyone wears it voluntarily.
マスク着用は義務ではありませんが、みな自主的に着用します。
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