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政治・経済・投資 #経済クロスワード解答・解説

5/23号の解答と解説 楽しみながら知識が身につく経済クロスワード

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前号(5/23号)のテーマは〈コロナ危機と企業業績〉

解答は「スゴモリジユヨウ」でした

解説

新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う人の移動の減少などによって、さまざまな需要が蒸発している。

その影響は、中小企業はもちろん、大企業でも深刻化。需要減に加え、従業員の感染拡大防止のために、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車など自動車大手をはじめとする製造業が、生産休止や減産に追い込まれた。事業機会を逃し、株式や工場設備など保有資産の価値も目減りしたことで減損処理を迫られ、足元の業績が急速に悪化。決算開示を遅らせたり、影響を見通せないとして業績予想を非開示にしたりする企業も目立つ。各社は当面の運転資金確保を急ぐが、信用格付け引き下げも頻発し、資金調達への影響が懸念されている。

中でもエネルギー業界は、世界的な需要の減少に加えて、産油国の協調減産の協議が不調に陥ったのをきっかけとする、原油価格急落の影響が深刻。在庫の評価損が膨らんだ石油元売りや、資源事業関連の資産が目減りした商社の業績が大幅に落ち込む。

外出自粛の影響をまともに受ける観光関連業界は、オリエンタルランドの運営する東京ディズニーリゾートが長期休園。長崎のテーマパーク・ハウステンボスも運営する旅行業のエイチ・アイ・エスは、ツアーの中止や、ホテル事業の落ち込みが長期化するとみて、2020年10月期通期の当期純損益を赤字見通しに修正した。大幅減便が続く航空業界は、JAL、ANAともに大型の資金調達に動く。映画・興行なども打撃を受け、日本の新たな成長の柱と期待された観光産業は人材流出も懸念される事態に陥った。また、消費税増税やインバウンド客減少に悩む百貨店業界は、感染拡大防止のために食品売り場など一部のフロアを除きほぼ全面休館となり、さらなる苦境に立たされている。

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