有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #トップに直撃

「プロジェクトマネジメントはブルーオーシャンだ」 高橋信也 マネジメント ソリューションズ 社長

3分で読める 有料会員限定
たかはし・しんや 1972年生まれ。96年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。99年日本アーンスト&ヤングコンサルティング(現クニエ)などを経て2005年マネジメントソリューションズ設立。12年から現職。(撮影:尾形文繁)
プロジェクトマネジメント(PM)実行支援のマネジメントソリューションズ。過去2年間で利益成長は2倍超と快進撃が続く。2019年10月には東証マザーズから1部へ昇格。向こう6年で営業利益を19年10月期比11倍超、社員数を約4倍の1000人超に増強する中期計画も打ち出した。高橋信也社長に成算を聞いた。

──昨年12月の中期計画公表とその後の決算説明会を経て、株価が急騰しました。

株価はわれわれのコントロール外だ。増配や自己株買いといったことにはいっさい言及していない。ただ利益が出たらその分は当面、成長資金に積極的に振り向けるつもり。ある種の慎重さを備えつつも、M&Aにも挑戦してみたい。

──中計では25年10月期に営業利益50億円。ところが初年度は減益計画からのスタートです。

成長に向けた先行投資を今期はやり遂げるという意味で、意志ある減益。将来の1000人体制を踏まえてオフィススペースを3倍に拡張し、ブランディング戦略や採用戦略の一環としてテレビCMも打つ。前期は計画を25人上回る95人を採用したが、今期は120人を採用する。株価の上昇はこうした施策も評価いただけたかと。

──成長を果たしていくうえでカギを握るのは何だと考えますか。

一にも二にも社員数。人をいかに増やせるか。わが社のクライアントは東証1部上場の大企業が中心だ。一社一社の規模が大きいので少人数(19年10月末で254人)ではとてもニーズに応えきれない。クライアントからも「このままでは他社にお願いせざるをえなくなるから、とにかく人を増やして供給力を上げてくれ」といった要請がひっきりなしだ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数