──19年は読売新聞グループとの提携で注目を集めました。
ファンが多い読売ジャイアンツの放映権を獲得できたのは大きい。読売新聞社とは、約7000ある販売店を通じてダゾーンを売り込むことも始まった。これらは加入件数や知名度によい影響を与えている。
野球だけでなく、サッカーでも夏の南米選手権で、初めて日本代表の試合を配信できた。
──ラグビーW杯が盛り上がりましたが、追い風でしたか。
われわれは放映権を保有していなかったが、10分間のハイライトを配信した。10分は短いように感じるが、全部観戦するほどではないライトなファンがたくさん見てくれた。配信ならではのサービスだと思う。
20年の東京五輪にも非常に興味がある。機会があればやりたいが、放映権の獲得は非常に困難。五輪の開催中は難しい時期になると思う。ただ、東京五輪に出場する選手には注目が集まる。五輪の開催前後では、そういった選手にスポットライトを当てていく。
──スポーツ中継だけではなく、ドキュメンタリーやアニメなどの配信も増えています。
ダゾーン全体で、ライブ中継以外のコンテンツを強化している。日本では読売ジャイアンツのドキュメンタリーを配信した。シーズンオフでもファンに楽しんでもらえるコンテンツを出している。
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