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激動の通信業界で対応力を磨く 【7066】ピアズ

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NTTドコモの「ドコモショップ」200〜300店舗にピアズのコンサルが関わっている(提供:ピアズ)

【上場日(市場)】2019年6月20日(東証マザーズ)
 【設立】2005年1月
 【本社所在地】東京都港区
 【代表者(年齢)】桑野隆司社長(43)
 【事業内容】キャリアショップを中心に、販売力を高めるための研修や店舗運営のコンサルティング、セールスプロモーションや業務効率化システムの開発などを手がける
 【売上高】19億円
 【営業利益】4億円(2018年9月期)
 【公開価格】3620円
 【直近株価】3190円(8月27日)

「大きな変化があるところにこそ、ビジネスチャンスがある」。6月20日に東証マザーズに上場したピアズの桑野隆司社長(43)は言う。ピアズはキャリアショップと呼ばれる携帯電話・スマートフォン販売店向けに、販売支援や店舗運営のコンサルティングを行っている。

ピアズの事業は、通信業界の激動の歴史とともにある。桑野社長は学生時代からアルバイトで携帯電話を販売してきた。1994年に端末の売り切り制がスタートし、販売店が急速に増えていった頃だ。大学卒業後も携帯電話販売のベンチャー立ち上げに関わり、2005年にピアズを創業。00年代の終わりにNTTドコモがスマホを発売してからは、爆発的な普及に伴い端末販売にとどまらず店舗コンサルの需要が高まっていった。

複雑な料金プランやスマホ端末とネット回線のセット販売など、新たな施策が導入されるたびに現場は混乱する。そんなときこそピアズの出番だ。どうすれば店舗での待ち時間が短くなり販売がスムーズに進むか、現場で素早く課題を発見し、「変化への対応力を強みとして磨いてきた」(桑野社長)。

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