6月に入り女子プロゴルフツアーは中盤戦に。勝みなみ選手の2勝はじめメジャーで初優勝した渋野日向子選手、原英莉花選手の優勝など20歳代の若手の活躍で上位争いが賑わっています。
さて、この6月末にはアース・モンダミンカップ大会までの成績で1回目のリランキングが行われます。リランキングは年2回あり、シード権保持者以外の選手を対象に、今季獲得した賞金上位順に並べ替えられます。6月末までの獲得賞金額上位順に、7月から9月末までの大会に出場でき、9月末までの獲得賞金順位順で10月以降の大会に出場できます。このリランキング制度は2018年度より開始されました。上位入賞することにより、より多くの賞金が獲得できますので、1つでもスコアを伸ばす、あるいはスコアを落とさないように努力をしなければなりません。
この制度になってから顕著になったことが2つ。1つ目は、シード権外からの選手が春先の大会からいきなり馬力をかけてきたこと。上位に入れば年間を通して大会に出られ、ワンストロークで順位が大きく変わるので、1打をより大事にプレーするようになり、プレーの粘りにつながっています。2つ目は、下位の選手がどんどん上位争いに加わるようになったので、シード選手がのんびり構えていられなくなりました。不調が続くとあっという間に成績が抜かされてしまう。シード選手もお尻に火がついたような状態です。
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