有料会員登録 東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #四季報ルーキー登場

家系ラーメンで突き進む業界の風雲児 【9279】ギフト

3分で読める 有料会員限定
直営店「町田商店」などを展開。特徴は中太麺と豚骨しょうゆスープだ(撮影:大澤 誠)

【上場日(市場)】2018年10月19日(東証マザーズ)
 【設立】2009年12月7日
 【本社所在地】東京都町田市原町田
 【代表者(年齢)】田川翔社長(36)
 【事業内容】横浜家系ラーメン「町田商店」などを中心に直 営店を運営するほか、麺やスープなどの食材や運営ノウハウをプロデュース店に提供
 【売上高】69億7100万円
 【営業利益】7億7500万円(18年10月期)
 【公開価格】2090円  
 【直近株価】5000円(6月4日)

中太麺とこってりした豚骨しょうゆスープが売りの「横浜家系ラーメン」。この家系ラーメンで成長を続けているのが、2018年10月19日に東証マザーズに上場したギフトだ。

ビジネスモデルの特徴は、主力ブランド「町田商店」などを展開する直営店と、自社か委託先工場で製造する麺やスープなどの食材をラーメン店に販売するプロデュースの2部門がある点。プロデュース部門で町田商店の名は出ず、各店舗の商品として提供される。

創業のきっかけは田川翔社長(36)が好物の家系ラーメンで起業したいと高校生の頃に思ったこと。家系ラーメンの有名店で6年間修業、資金が貯まった08年に1号店を開店した。接客などの強化を続け、直営店の拡大と並行し、10年からプロデュース事業も開始。今では直営店が67店舗、プロデュース店が356店舗まで増えた(19年1月時点)。

海外でも16年のシンガポールを皮切りに米国に2店舗を出店している。「(直営店の)目標は国内で1000店、海外でもいつかは1000店だ」(田川社長)。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数