ポスト平成に向け、テーマパークの大型投資計画が目白押しだ。
東京ディズニーランドは、2020年、総投資額750億円をかけて映画『美女と野獣』をテーマにした新エリアや、『ベイマックス』のアトラクションをオープンする。22年度にはディズニーシー(以下、シー)の敷地を大幅に拡張し『アナと雪の女王』エリアや高級ホテルを建設する計画だ。こちらの投資額は約2500億円と、シー開業時に次ぐ大型の設備投資となる。
昭和から平成の時代を通じてテーマパークの変遷を見続けてきたオリエンタルランドの加賀見俊夫会長は、シー拡張の発表会見で「第4の(新しい)ステージに入った」と宣言。多くの外国人観光客の訪日が見込まれる五輪イヤーの20年とその先を見据え、大型計画に踏み切った。

一方、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、任天堂のキャラクターや世界観をテーマとする新エリア、「スーパーニンテンドーワールド」が20年夏にオープンする。世界的にも人気が高い『マリオカート』のアトラクションも導入される予定で、右肩上がりに増加中のUSJの入園者数をさらに押し上げそうだ。
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