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ライフ #ゴルフざんまい

すばらしかった全米シニア女子オープン 世界中からプロとアマ120名が参加

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(イラスト:ソリマチアキラ)

この7月、記念すべき第1回「全米シニア女子オープン」がイリノイ州シカゴゴルフクラブ(6088ヤード、パー73)で開催されました。メジャーなので女子シニアといえども4日間競技。全米女子オープンなどのメジャー大会や全米アマの歴代優勝者たち、また地区予選会通過者など、世界中から50歳以上のプロとアマ120名が参加しました。私も米ツアー生涯獲得賞金上位150名以内の出場枠で大会に出場してきました。

到着後すぐに、仲良しのミッシェル・バーティオッティやベッツィ・キングらと18ホールをプレーしました。年相応に飛距離は落ちて、ゴルフバッグはプロ仕様から軽量バッグに、プロキャディが息子や娘、友人などに変わっていましたが、みんなプレースタイルは変わらず。隣のホールや練習グリーン上で懐かしい顔を見つけるたびに、笑顔いっぱいハグし合って近況報告しました。

翌日は、選手とゲストが招待されてゴルフ場でガーデンカクテルパーティ。ゴルフ殿堂入りのジョアン・カーナー、ナンシー・ロペスやベッツィ・キング、またジャン・スティーブンソンやローラ・ボーなど1970〜90年代に大活躍したプロが多く、あちこちで飲み物と食べ物を片手にワイワイガヤガヤ、まるで同級会。それらの様子はUSGAの動画サイトにアップされています。

さて、肝心のゴルフは初日から大たたき。自分でもびっくりするほど緊張して硬くなり、心も落ち着かず、何度も深呼吸。ちぐはぐなプレーに気持ちが滅入りそうでしたが、自分を鼓舞しながらプレーしました。それでも2日目もよいほうに流れを変えることができず、予選落ち。やはり15年ぶりの大会では、試合勘が戻りませんでした。また技術というより「現役時代のゴルフと今のゴルフは違う」という心の切り替え方がうまくできなかったのだと感じました。優勝は英国のローラ・デイビス。54歳でいまだ現役です。日本選手では、50歳の斉藤裕子プロが見事5位に入りました。

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