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最高益更新ランキング 197社 2017年に買える株 お宝銘柄[1]

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米国市場ではダウ工業株30種平均が史上初の2万ドルを射程にとらえた。東京市場もトランプ相場が作り出した円安の波に乗って、輸出主力株を中心に上昇が続く。

しかし、足元の相場はあくまで「理想買い」だ。1月20日にはトランプ氏が米大統領に就任。東京市場では1月下旬から3月期決算会社の第3四半期(2016年10~12月)決算発表シーズンに突入する。その頃には企業業績を裏付けとした「現実買い」相場に移る可能性が高い。

そこで注目したいのが今期に最高益更新が見込まれている企業だ。しかも久しぶりの更新となる企業に注目してみたい。過去最高益とは、その企業にとってのいわば自己新記録。そのときの市場に出回る資金量にもよるが、株価も過去最高を記録しても不思議ではない。

ランキングの首位は、1978年4月期(当時)以来、39年ぶりに最高益を塗り替える富士紡ホールディングス。インナーウエア「B.V.D」ブランドで知られるが、現在の稼ぎ頭は、紡績加工技術で培った半導体向けの超精密加工用研磨材だ。

一般工業用途を含め研磨材に対する品質要求は年々厳しくなっており、それに伴い利益率も高まっている。16年4~9月の研磨材事業の営業利益率は実に47%に達した。海外ファンドからの注目度が高く、外国人持ち株比率は33%を超える。

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