株価収益率(PER)が一般的に割高とされるのは20倍以上。そうなっているケースが多いのが高成長銘柄だ。しかし、高成長銘柄と成熟した銘柄を同じ基準で比較するのは無理がある。そこで活用したいのが、成長性を加味した指標であるPEGレシオだ。
同レシオはPERを成長率で割って算出する。この数字が2倍以上なら割高、逆に1倍以下であれば高PERの銘柄でも割安とされる。なお今回は、東洋経済が予想する今期・来期の経常増益率の平均を成長率に用いてランキングした。
PERが30倍台のライオンもランクイン
トップは、販売代理店を通じた電力小売りを手掛けるイーレックス。企業向けサービスが継続して増加していることに加え、2016年4月の電力小売り自由化を機に開始した家庭や小規模店舗向けも成長を牽引する。4~5年後に売上高1000億円(16年度計画比約3倍)、営業利益100億円(同3.7倍)という野心的な中期計画を掲げる。
この記事は有料会員限定です
残り 523文字
