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百貨店に下振れ懸念 [リスク7]インバウンド失速

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中国経済の減速で、インバウンド(訪日客)の人数減少や日本での消費減退が懸念されている。

2016年1月の訪日外国人数は前年同月比5割増の185万人と1月では過去最高を記録。特に中国人の伸びは顕著で、同2.1倍の47.5万人が日本を訪れた。

2月も中国の春節(旧正月)があり、“爆買い”の聖地である三越銀座店や大丸心斎橋店には中国人客が殺到。両店舗のインバウンド比率は2割以上に達した。今のところ懸念は杞憂に終わっている。

三越伊勢丹ホールディングスの15年度のインバウンド売り上げは、連結全体で700億円と前年度比倍増。売上高1.3兆円(前期比3%増)のうち5%超を占める。16年度以降の成長持続のカギを握っているといっても過言ではない。

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