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2016年度は日本コロムビアの減益幅が大きくなりそう。人気キャラクター「すみっコぐらし」のゲームのヒットなどで15年度は経常利益が25期ぶりに10億円を超えそうだ。来期はヒットを見込まず、利益水準が大きく低下する。ワースト2位の日信工業は事業の分社化に伴う譲渡益がなくなることが主因だ。
経常減益率の高い企業の顔ぶれを見ると、電気(電力)・ガス業、銀行業、医薬品が目立つ。いずれも新年度に特有の下押し要因がある業種だ。
電力やガス業界では原油や天然ガスなど原燃料安の利益押し上げ効果が薄れる影響が大きい。原燃料費調整制度に基づき原燃料価格の変動は電気・ガス料金に転嫁されるが、タイムラグがあり15年度は転嫁した価格以上に原燃料安のメリットが得られた。
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