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ナジャ「お金で幸せ買えないけど、不幸は防げる」

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テンションが高くなくても、ストレスフリーに楽しく生きていくには(写真:中田浩資/lingua franca)
ドラァグクイーン界のトップスターであり、タレントのナジャ・グランディーバさん。情報番組のコメンテーターからラジオのパーソナリティまで、幅広く活躍しています。ほぼ毎日レギュラー番組に出ていて多忙なナジャさんですが、「ストレス? ないねん」。
ドラァグクイーンとして、ゲイとして生きるナジャさんのストレスフリーな物事の捉え方を、同氏による書籍『毎日ザレゴト~人と比べて生きるには人生短すぎるのよ』より一部抜粋して紹介します。

だいたい60%で生きてる

私たちゲイって、いつもテンション高いって思ってませんか。確かにそういう子もいっぱいいるし、みんなよくしゃべるし、しかもオネエ言葉でしゃべってゲラゲラ笑ってるから目立つんだと思うわ。そういうのを見て「テンション高い」ってひとくくりにされると思うんやけど、実際はちょっと違うかも。

おとなしい子もいれば、テンションの高い子だっているし、テンション高い子だってしゃべらないときもある。それとおんなじで、ゲイにもいろんなタイプがいるのよ。

テンションが高くて、にぎやかで面白いっていうステレオタイプで見られることが多いんやけど、私はその逆。「ゲイ=テンションが高い」「公務員=真面目」みたいに、職業などのイメージで相手を決めつけないほうがいいと思うわ。いろんな人がいるわけだから。

私なんて「テンション高いときってあるの?」って聞かれるぐらい、テンションが低い。気持ちの振り幅がすごく小さいのかも。めっちゃテンションが高いこともなければ、どーんってものすごく落ち込むこともない。だいたいいつものんびりっていうか、60%ぐらいで生きてる。でも、テンションが高くなくても、ちゃんといろんなことを楽しめてるわ。

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