ギネス記録!葛西紀明を支える「魔法のスープ」 2レシピ紹介!40代「コロナ太り解消」の切り札
2つめは「チキンスープ」です。たっぷりの野菜と鶏肉、そして、ごま油の旨みが効いています。
【3】鶏肉の旨みが凝縮「チキンスープ」
・水……5カップ ・生姜(千切り)……1かけ
・鶏のもも肉骨付きぶつ切り……500g ・長ネギ(ぶつ切り)……1本
・ごま油……大さじ1 ・塩・胡椒……小々
・にんにく(千切り)……1かけ
※鶏もも肉は、骨付き肉じゃなくてもつくれます。鶏もも肉の骨付きぶつ切りを使うと、鶏の旨みのエキスが出て、おいしくなります。手羽先や手羽元を使ってもOKです。
[野菜各種]
冷蔵庫にある野菜でOK! 野菜合わせて500gあればOKです。
(例)玉ねぎ……中1個、人参……中1本、小松菜……1束、
キャベツ……1/8玉、白菜……1/8玉 など
〈つくり方〉
①人参は1cm幅の輪切りにする。玉ねぎは1㎝幅の薄切りにする。キャベツ、白菜、小松菜はそれぞれ、一口大に切る。
②鍋にごま油を入れて、にんにく、生姜を入れる。良い香りがしてきたら、鶏肉を入れてさらに炒める。水を加え沸騰したら灰汁をとり、ふたをして2時間煮込む(火加減によっては水が少なくなることがあります。その場合は1~2カップほど加えてください)。
③長ネギはフライパンで焼き目をつけておく。小松菜以外の残りの野菜をすべて加えてさらに20分煮込む。小松菜を加えて、塩と胡椒で味を調え、出来上がり。
※物足りないときは、顆粒鶏ガラスープの素を加えて味を調整してください。小松菜のような葉物野菜は最後に加えると、くたくたにならず、色鮮やかに仕上がります。また、お好みでラー油を加えると、飽きずに食べられます。
「魔法のスープ」は、「ダイエットの最強の味方」
「魔法の野菜スープ」は、そもそも料理上手の妻が私の「体型維持」のためにつくってくれたスープです。少ない食事量の中でもバランスよく栄養がとれるようにと、野菜がたっぷり入っています。
ヘルシーなのに満腹感も感じられるこのスープは、一般の人にとっても「ダイエットの最強の味方」になると思います。
栄養バランスも抜群な「魔法の野菜スープ」で「コロナ太り」を解消して、40歳を過ぎても、50歳が近づいても、身体と心を元気に保ち、「人生のピーク」を更新していってください。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら