7畳1Kでも快適、在宅勤務はかどる部屋の作り方 年末年始の大掃除や断捨離と合わせて進めよう

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  • 快適なテレワークの環境を作る

コロナ禍の影響により、導入する企業が増えたテレワークですが、移動時間がないため精神的に楽な一方で、オンオフの切り替えが難しいという問題があります。

『小さな部屋で広く暮らす』(KADOKAWA)書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

特に一人暮らしの人は、衣食住を行うワンルームを急きょ仕事場所としても機能させなくてはならなくなるなど、ストレスを感じている人もいると思います。

せっかく自宅で仕事をするなら、頭のスイッチもオンになって楽しく働けるようなワークスペースを作りたいところです。一人暮らしの小さな部屋にも置けるサイズのデスクを、すっきりかつおしゃれに整えたら、もっと楽しみながら働けるようになるはずです。

自分の理想とするワークスペース作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • ●実例1
デスク回りをシンプルに“白”で統一。部屋に合わせたコーディネートにすることで、集中しやすい空間に(写真:筆者提供)
  • ●実例2
THE ONEのテーブルとココテリアのチェア。小さなデスクでもおしゃれに整えると、仕事が楽しくなる(写真:筆者提供)

ただ綺麗で便利なだけではなく、ちょっとした工夫でそこが自分だけの特別な場所になっていく、その過程を楽しむのもお部屋作りの醍醐味です。あなたの「好き」を詰め込んだお小さな部屋で、たくさんの小さな幸せを叶えましょう!

make my room by Little Rooms

「ちいさな幸せを叶える部屋作り」をコンセプトに、インスタグラム上で1K(約7畳)の一人暮らしの女性の部屋を紹介している。アカウントは、@make my room。より詳細に部屋のポイントを紹介するアカウント@littlerooms.jp、暮らしのアイデアを発信するアカウント@little roomsも同じく運営。家具や雑貨のECサイト https://littlerooms.jp/ も展開

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