N高とつくば市､4月の決断を振り返る 休校下の新学期､現場は何を優先したのか
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は3月2日から全国の学校に「一斉休校」を要請した。学校が再開される予定だった4月初旬には、緊急事態宣言が発令。各自治体や学校は、休校が長期化することを念頭に対策を迫られた。ここでは“ネットの高校” として誕生したN高 副校長の上木原孝伸氏、「教育日本一」を目指すつくば市教育委員会の中村めぐみ氏、さらに現役東大生でベストセラー作家の西岡壱誠氏によるスペシャルトークを全4回にわたって配信。1回目となる今回は、4月に起きた教育現場の混乱と試行錯誤について話してもらった。
第1回「緊急事態宣言～学校再開までの状況」
制作：東洋経済education×ICT コンテンツチーム
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