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「べき論」を語る人が孤立しがちな本質的理由 「巻きこめる人」になるための"3つの考え方"

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  • 清水 久三子 アンド・クリエイト代表取締役社長・人材育成コンサルタント

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周囲が心よくサポートしてくれる人と、そうでない人にはどんな違いがあるのでしょうか(写真:IPGGutenbergUKLtd/iStock)

「巻き込める人」になるために

新年度、新しい時代の始まりにあたり、仕事で新たなチャレンジを始められる方も多いと思います。どんな仕事でも1人だけで完結する仕事は少ないもの。同じ仕事でも、周囲が心よくサポートしてくれる人と、そうでない人では大きな差が生まれてきます。周囲の人に協力してもらえる力、つまり「巻き込み力」がある人になることは、今のような先の見えない時代で正解のないことに取り組んでいく際の大きな成功要因になります。

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20代の頃、私はこの巻き込み力がないために、手痛い失敗をしました。業務のやり方を統一する仕事で、ことごとく関係者の反対にあってしまったのです。

「やろうとしていることは正しいはずなのになぜ反対されるのかわからない」というのが当時の正直な気持ちでした。

その失敗から、どうやったら周りを巻き込んで物事を進められるのかを考え、「コンサルタント=変革の請負人だから、コンサルタントになればそのやり方が身につくのでは?」と考えたのが転職のきっかけでした。

その後発見したのは、実はテクニックそのものよりも考え方や視点を変えることが巻き込み力に必要であるということでした。巻き込み力というと、「強いリーダーシップやカリスマ性がないとだめだ……」と思われるかもしれませんが、実は視点を切り替えることで巻き込み力を高めることができます。

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【3つの視点の切り替え方、1つ目は…】

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