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ビジネス #大企業よりもスタートアップ

ググっても答えの出ないことに挑戦しよう スタートアップ不安な人へ

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  • 仲 暁子 ウォンテッドリー株式会社代表取締役CEO

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「世の中を変えたい」そんな熱い思いを持ってスタートアップに踏み切る人たちはどんなマインドセットを持っているのだろうか、どんなキャリアを積んできたのだろうか。そんな思いで、有名スタートアッパー達と対談を続けてきました。
ですが、「仲暁子」という個人について語ったことはありませんでした。今回は自分の歩んできたキャリアについて語らせてください。
どうすれば「ココロオドル」仕事を見つけることができるのかことができるのか。幸運なことに『ココロオドル仕事を見つける方法』という本を出す機会もいただきました。自分のキャリアに迷っているビジネスマンの皆様の一助になれば幸いです。

「なぜスタートアップを始めたんですか?」

「不安はなかったのですか?」

よく、この質問を受けます。

もちろん、不安はありました。せっかくやりたいことがあっても、一歩踏み出せない。そんな気持ちのある人に、私がスタートアップを始めたきっかけをお話します。

「成功者のインタビュー」に隠れているワナ

「仲さんって、挫折とか失敗とか知らないでしょ?」私のプロフィールを見た人に、こう言われることがあります。確かに、インタビューなどを読めば、そう思えるかもしれません。

でも、実はこれには大きなワナが潜んでいます。インタビュー記事というものは、たくさんの失敗の中でもがいてきた私の人生から、うまくいったところだけをピックアップして、誰にでもわかりやすいストーリーに仕立て直してあるから、「挫折とか失敗とか知らない」、そう見えるだけのことだからです。

英語ペラペラで京都大学卒、ゴールドマン・サックス証券、フェイスブック社を経て起業……といえば、聞こえはいいかもしれません。

しかし、本当のところは、(留学して1年間は遊んでしまい、最後の最後、死ぬ気で勉強して英語を身に付けたから)英語ができて、

(学生で起業したけれど、実はすべて失敗。京大初のミスコンをやろうと駆け回ったけれどうまくいかず、3日間も寝込んだりしながら)京都大学を卒業し、

(マンガ家になるという夢をあきらめきれず)ゴールドマン・サックス証券を退職し、

前も書きましたが、北海道にこもってマンガ家を目指して挫折して)フェイスブック ジャパンに入社し、

(思いついたサービスから、たくさんの方向転換を繰り返しながら)起業をして、

(今も試行錯誤をしながら)ウォンテッドリーをやっている。

のが実情です。

次ページが続きます:
【成長のスピードを上げる考え方】

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