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「品質が良くて安い！」と驚くコーヒー好き都民が続出…大阪にある“昼ドラ”に出てきそうな《48年愛される自家焙煎コーヒーチェーン》深い魅力

ガラスの照明器具が印象的なカウンター。中央に立っているのは㈱ヒロコーヒー 代表取締役社長の山本光弘さん 3/19

ガラスの照明器具が印象的なカウンター。中央に立っているのは㈱ヒロコーヒー 代表取締役社長の山本光弘さん

大阪メトロ江坂駅から徒歩３分の場所にある、ヒロコーヒー本店（写真は以降すべて筆者撮影）
レンガ造りの壁面に、蔦と紅葉の緑が映える外観
ガラスの照明器具が印象的なカウンター。中央に立っているのは㈱ヒロコーヒー 代表取締役社長の山本光弘さん
創業当時からのステンドグラスから陽射しが差し込む
現在は使用されていないが、今も店内に4kgの焙煎機が飾られている
壁面には銅版画も。レンガのアーチの意匠も美しい
カウンター席では、サイフォン式のコーヒーを淹れる姿が間近に。かぐわしい香りがうれしい
せっかくなのでポットでオーダーしました。カップ＆ソーサーはさまざまなブランド、デザインからチョイスしてくれる。こちらはウェッジウッド
モーニングのコーヒーメニュー。「オーガニックブレンドいながわ」以外のコーヒーは、季節で入れ替わることも
モーニングのパンは全９種類がスタンバイ。いずれも西宮にある自社のベーカリー「麦蔵」で焼かれ、毎日届けられている
これが本日オーダーしたモーニングセット。ハムエッグ・トースト＆コーヒー780円＋ポット150円＋グリーンサラダ230円＝合計1160円
噛むほどに染み出す小麦の旨味に、ハムの塩気、黄身のまろやかさ、マヨネーズのコクが絶妙に混じり合う
ボリュームたっぷりのグリーンサラダ。ドレッシングは、筆者がこの日選んだ玉ねぎドレッシングのほか、クリーミーバジルドレッシングも選べた。ドレッシングの種類は３、４ヶ月ごとに変わるそうだ
ヒロコーヒー本店から徒歩すぐの「ヒロコーヒー ギャラリー本店」。お土産を買うのにもってこい
ドリップコーヒーだけでもこんなに種類が！
モーニングタイムのメニューにはハンバーガーも。上質な牛肉を使ったパテが絶品！
自慢のイギリス食パンを使ったフレンチトーストは、週末にブランチにやってくるファミリーにファンが多い 
モーニングメニューではないけれど、スイーツも充実している。筆者のイチオシは、ホロホロ＆ねっとりとした味わいが溜まらないハードチーズケーキ 
さっくり食感でほの甘い、イングリッシュ・スコーンもヒロコーヒーの名物の1つ 
出張で地方に行く際に、「その土地ならではのグルメが食べたい！」と考える人は多いはず。しかし、個人経…
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