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今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった

ロッキード式モノレール断面図(画像:日本モノレール協会誌より転載)
小田急線の向ヶ丘遊園駅付近を走行するモノレール車両(写真:川崎市市民ミュージアム所蔵)
向ヶ丘遊園モノレール(デハ500形)。航空機と同様のモノコック構造で設計され、ボディの素材に軽量のアルミ合金を使っている(写真提供:小田急電鉄)
1999年4月改正のモノレール運行図表(部分)。定期列車が1時間3往復、最大6往復の運行が可能なダイヤが組まれている(編集部撮影)
川崎市地形図「五所塚」(1976年3月)の部分。中央上に二ヶ領用水と道路を跨ぐモノレール軌道および向ヶ丘遊園正門駅が描かれている。駅と隣接するボーリング場跡地は、現在「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」になっている(画像:川崎市地形図より引用)
向ヶ丘遊園モノレールが県道9号線を越えていた「本村橋」交差点付近。現在、廃線跡の大部分が二ヶ領用水沿いの遊歩道として整備されている(筆者撮影)
向ヶ丘遊園モノレールの橋脚跡に埋設されているプレート(筆者撮影)
撤去されたモノレール軌道桁の一部が、モニュメントとして喜多見電車基地内に保存されている(非公開)(写真提供:小田急電鉄)
モニュメントに掲示されている「モノレール線の歴史」銘板(写真提供:小田急電鉄)
ロッキード式モノレール試作車(向ヶ丘遊園)および量産車(姫路市)の諸元表(画像:日本モノレール協会誌より転載)
モノレールの運転を経験した小田急電鉄主任運転士の吉田博之さん(編集部撮影)
日本跨座式に基づいた大阪万博モノレール(写真提供:一般社団法人日本モノレール協会)
2024年はモノレールが歴史上、初めて登場してから200年目に当たるという。記録に残る中で世界初とされる…
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