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中国「鉄道高速化」知られざる“試行錯誤"の歴史

スウェーデンからリースした「新時速」X2000(筆者撮影)
側面には運行会社の「広深鉄路股份有限公司」の文字(筆者撮影)
「新時速」X2000の前に並ぶ乗務員たち(筆者撮影)
「新時速」X2000の乗務員(筆者撮影)
「新時速」X2000の車内。座席配置は全車2+2だった(筆者撮影)
「新時速」X2000の座席(筆者撮影)
中央にテーブルのある向かい合わせの席もあった(筆者撮影)
「新時速」X2000の車内サービスの様子。航空機を真似て飲料水は無料だった(筆者撮影)
大きな鍋に入っている「お粥」。こちらは有料で販売(筆者撮影)
振り子車両は大きく揺れるため、カートの仕組みがユニークだ(筆者撮影)
「新時速」X2000のギャレー(筆者撮影)
シートに座る客室乗務員の女性(筆者撮影)
「新時速」広州東―深圳―九龍の表示板(筆者撮影)
「新時速」運行開始の記念乗車券(筆者撮影)
記念乗車券は磁気カード2枚の組み合わせだった(筆者撮影)
香港側・KCRの「Ktt」2階建て車。設備は新時速を大きく上回る豪華さだった(筆者撮影)
広州東から紅磡(香港)行きのチケット(筆者撮影)
中国製造の高速列車「藍箭」。組み立ては中国だが主要な機器類は外国製だった(筆者撮影)
「藍箭」の車内(筆者撮影)
「藍箭」の一部には6人用個室があった(筆者撮影)
「藍箭」の側面。手前のドアに「深圳―広州東」の行先表示が見える(筆者撮影)
広深鉄路X2000
新時速X2000
「新時速」車内サービス
Ktt2階建て客車
藍箭 DJJ1
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