日産の新型軽自動車「ルークス」が、発売から1年を迎えた。ルークスは、日産の軽自動車で、背が高くスライドドアを備えた、いわゆる「スーパーハイトワゴン」だ。
現在の軽自動車市場は、王者となるホンダ「N-BOX」を頂点に、スズキ「スペーシア」とダイハツ「タント」というスーパーハイトワゴンが販売ランキングで上位を占めている。言ってみれば、最も数多く売れる軽自動車のジャンルだ。そうしたスーパーハイトワゴンの日産車が、ルークスである。
2009年に初代ルークスがスズキのOEMモデルとして誕生。2014年に2世代目が、日産と三菱の合弁企業であるNMKVから「デイズ ルークス」の名前で登場。
2020年に発売された3代目は名称をルークスに戻し、最新の第4世代モデルが2025年9月19日に発表され、10月27日よりデリバリー開始となっていた。
「かどまる四角」のデザインに最新装備を搭載
そんな最新のルークスは、どのようなクルマなのか。目を引くのは、「かどまる四角」をモチーフにしたというデザインだ。全体としては四角なフォルムでありながら、角をまるめている。個人的には、2000年代から2010年代にかけて大人気となった日産の「キューブ」を思い出す。
そういう意味でルークスのデザインは、日産らしさが十分にあり、それでいて軽自動車ユーザーにも人気の出そうなキュートさがあるのではないだろうか。
パワートレインは、オーソドックスな3気筒エンジン+CVTというもの。エンジンはNA(自然吸気)とターボがあり、駆動方式もFF(前輪駆動)と4WDの両方を揃える。マイルドハイブリッドでもないし、後輪モーター駆動でもなく、オーソドックスな内容だ。
一方で充実しているのが、運転支援系やインフォテインメント系だ。


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