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ライフ #仲人はミタⅡ 婚活現場で出会った"猛者"たち

「知られたら離れていく」47歳婚活男性が明かした過去に、相手女性が出した結論 "どこまで話すか"問われる婚活現場

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婚活現場では自分のすべてを曝す必要はあるのでしょうか(写真:metamorworks/PIXTA)

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結婚を考えている相手に、病気が見つかったら――。恋愛でも起こりうる出来事なのだが、婚活の2人にとっては、将来を思い描き始めた矢先の戸惑いとなる。このまま結婚へ進むのか、それとも別れを選ぶのか。
成婚退会を目前に乳がんが見つかり、「結婚は取りやめにしたい」と告げた女性。そのとき、相手の男性が打ち明けたのは、それまで話せずにいた自らの過去だった。仲人である筆者が見届けた、大人の婚活で病気に向き合った2人の物語だ。

ある日、筆者のLINEに懐かしい名前が表示された。1年前に結婚相談所を成婚退会した、ひさお(48・仮名)からだった。

メッセージには、結婚写真が添えられていた。恰幅のいいひさおの隣で、ショートカットでスレンダーな女性が微笑んでいる。妻のみえ(44・仮名)だ。ひさおは彼女に寄り添い、2人とも穏やかな表情をしていた。

結婚した2人が並んで撮る、幸せそうな写真。だが、その1枚を見た筆者には、成婚退会を目前にして、みえが「結婚は取りやめにしたい」と言った日のことがよみがえった。

プロフィールには書きたくない

結婚相談所での出会いは、条件から始まる。年齢、学歴、職業、年収、家族構成、婚姻歴、住む場所、容姿……。プロフィールを見て、「会ってみたい」と思える人を探す。条件のよい人に申し込みが集まるのも、婚活の現実だ。

それだけに、申し込みに影響しそうなことは、できればプロフィールに書きたくないと考える人もいる。その最たるものが“健康状態”だろう。

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