1/4 PAGES
かつて料理番組やバラエティー番組でお茶の間の人気を集めた川越達也さん。現在はYouTubeチャンネル「川越シェフだよ。」などで発信を続けている。プライベートでは、9歳、7歳、3歳の3姉妹の父だ。妻の実家がある長野で家族が暮らし、自身は東京と長野、故郷の宮崎を行き来する生活を送っている。
40代でレストランの現場を離れた理由を、「極力、家族との時間を優先しようと思った」と語る。
そんな川越さんが、2026年10月に新刊『今日も明日も「旨いパスタ」』を上梓した。「旨けりゃいい」という川越さんの思いを込めた、自炊を応援するレシピ本だ。
「家庭料理は、おいしくてお腹いっぱいになればいい」と語る川越さんに、3姉妹の父として台所に立つときのこだわりや、家庭料理への思いを聞いた。
子育て優先も、父の役割に変化
川越さんは現在、平日は東京で仕事をし、週末になると妻の実家のある長野に暮らす家族のもとへ通う。長野への移住は、自然豊かな環境で子育てをしたいという思いからの選択だった。
そんな生活を10年ほど続けてきた。川越さんは、家族と過ごす時間を確保するため、40代でレストランの現場を離れることを選んだと話す。
「若い時に家庭を持っていたら、また違う考えだったかもしれません。でも、ある程度年齢がいってから授かった子どもだったので、週末を家族と過ごす時間にしたいという思いがありました」
川越 達也(かわごえ・たつや)/大阪あべの辻調理師専門学校卒業。25歳でイタリア料理店の料理長に抜擢され、その後、2店舗で料理長を歴任。28歳のときに独立し、東京・目黒に「ティアラ・K・リストランテ」をオープン。代官山に移転し、店名を「タツヤ・カワゴエ」に改名。現在は飲食のプロデュース事業で商品開発などに携わる。また、2024年にYouTube『川越シェフだよ。』、2025年に『川越シェフだぜ。』を開設。登録者は合わせて24万人を超える(2026年9月現在)(撮影:梅谷 秀司)
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES


※ログイン後、コメント入力が可能です。