「時間ができたら読もう」では、なかなか読めない
「読みたい本はたくさんある。でも、読む時間がない」
仕事や家事、育児に追われていると、そう感じる人は多いのではないでしょうか。
どうせ本を読むなら、できれば30分、1時間とまとまった時間をとって、静かに読みたい。
ところが、週末になればなったで、仕事や家事、家族や友人との予定がある。結局、本は開かないままです。
私は長年、学校現場で多くの生徒を見てきました。
その中で印象的だったのが、たくさん本を読む生徒ほど、必ずしも「読書のための長い時間」を確保していたわけではないことです。
むしろ、彼ら彼女らはちょっとした空き時間を見つけるのが上手でした。
課題が早く終わったとき。次の予定まで少し時間があるとき。ほんのわずかな時間でも、本を開く。
「時間ができたら読む」のではなく、読める時間を、日常の中から拾っていたのです。
では、ほんの短い時間を、どうすれば実際の読書につなげられるのでしょうか?



※ログイン後、コメント入力が可能です。