そこで私がおすすめしているのが、「15分単位」で区切って読む「短距離走読み」です。
読書というと、「一度読み始めたら、ある程度まとまったところまで読まなければ」と考えがちですが、長時間走り続ける「長距離マラソン」のように考える必要はありません。
15分だけ集中して読む。いったん本を閉じる。また時間ができたら読む。そんな「短距離走」を何度も繰り返すイメージです。
そして、この短い時間をうまく使うためのポイントがあります。
それは、ただ「15分、本を読もう」と考えるだけではなく、「15分でどこまで読むか」というゴールを決めることです。
このように、読む「時間」と「ゴール」をセットにするのです。
「読む時間」を1週間の予定に入れてみる
こうした「短距離走読み」を日常の習慣にするには、一度、自分の1週間の予定の中に読書を組み込んでみるのはいかがでしょうか。
たとえば、来週読みたい本を1冊決めて、
というように、先に「いつ読むか」を決めてしまうのです。
実際に予定に当てはめてみると、「まったく時間がない」と思っていた一日の中にも、本を開ける場所が見つかることがあります。


※ログイン後、コメント入力が可能です。