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ライフ #iPhoneの裏技

アップル「Siri AI」日本語対応で本領発揮、「使えない」と言われ続けたiPhone音声アシスタントはどこまで進化したか

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日本語に対応したSiri AIがiOS 27.2で利用可能になる
日本語に対応したSiri AIがiOS 27.2で利用可能になる。(写真:筆者撮影)
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画像認識も可能だ。これまでのApple Intelligenceだと、わざわざスクリーンショットを取らなければならなかったが、Siri AIが有効になっていれば、サイドキーを長押しして、直接質問するだけで済む。写真の内容だけでなく、似たような写真を探してもらう画像検索代わりにもなる。

さらに、メールの文章も認識でき、それに合わせて返信を書くといったことも可能だ。筆者が特に感心したのは、メールの返信フォーマットをきちんと満たしてくれたこと。発表会の申し込みの際に、名前や会社名、連絡先などを書かなければならなかったが、それを埋める形で返信が作成された。

メールのフォーマットを埋める形で、返信が作成されている。「御社名」の「御」が消されていないところは、もう少しローカライズが必要か(画像:筆者によるスクリーンショット)

このように、画面に表示された内容を理解できるようになったことで、アシスタントとしての能力が一気に広がった印象だ。メールの返信のように、仕事の時短にも活躍する。iPhoneを使っていて、何か気になったことがあればSiri AIを呼び出すという使い方も、より広がっていきそうだ。

ビジュアルインテリジェンスも進化、カレンダーをまとめて登録

画面内だけでなく、カメラを通して読み込んだ画像の認識もできる。iOS 27.2では、カメラアプリにSiriが統合されており、撮影時に直接呼び出すことが可能だ。また、カメラコントロールボタンを長押ししてビジュアルインテリジェンスを呼び出すと、カメラがSiriモードになった状態で起動する。

この状態で認識したいものをiPhoneで写して、Siri AIのボタンをタップすると、それが何であるかが説明される。また、画像検索ボタンをタップすると、近いものをネットで検索することが可能。友だちが持っているものと同じものを買いたいときなどにSiri AIで写して調べ、ネットで探すといった場面で活躍する。

ビジュアルインテリジェンスは、カメラに写っている内容に応じて、次のアクションを提案してくれるのも特徴だ。この点は以前から変わっていないが、例えば文章を写すと、「要約」や「読み上げ」というボタンが表示されるので、タップするとその通りのアクションが実行される。

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