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ライフ #中年独身男性見習い日記~世界一幸福な"前向きぼっち"の歩き方~

コンビニおにぎり高騰に「庶民はもう買えない」の声…35歳貧乏ライターが1個40~80円で「20個手作り」した"悲しい結論"

10分で読める
コンビニのおにぎり
コンビニおにぎりの価格高騰を受け、自分でおにぎりを握りまくってみた(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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今回の検証で最安値だった106円の「のりたまごふりかけ」は、おにぎりが10個くらい作れそうな量が入っていた。前述したおにぎりの値段(約30円)と合わせると、おにぎり1個当たり約40円で製造できる。味は普通。私の独断と偏見で、味や値段などを考慮した点数をつけるのなら、うーん、55点くらいかなぁ。

ふりかけはケチらず、たくさん量を入れたほうが美味しくなることを学んだ(写真:筆者撮影)

139円の「のり佃煮」は、おにぎりが15個くらい作れそうな量が入っていた。つまり、おにぎり1個当たりの値段は約40円。味はいい感じ。ご飯が進む進む。ただし具材として中に入れられる量に限りがあるのが、ちょっと惜しいと言うか……可能ならばお茶碗のご飯にたっぷりかけて食べたい。75点。

のり佃煮はコスパ良好(写真:筆者撮影)

213円の「塩こんぶ」は、おにぎりが10個くらい作れそうな量が入っていた。つまり、おにぎり1個当たりの値段は約50円。味は安定の美味しさ。うまい。コンビニおにぎりの値段の高さを考えると、手作り塩こんぶ作戦は大いにアリだ。85点。

味も見た目もいい感じに作れた(写真:筆者撮影)

321円の「はちみつ梅干」は全部で23個入っていたので、おにぎりが23個作れる計算が立つ。梅干1個当たりの値段は約14円なので、おにぎり1個当たりの値段は約44円。味はザ・梅干って感じ。酸っぱくて最高。海苔の有無などの違いはあれど、コンビニで買ったら4倍近くの値段になることを考えると、ものすごく“お得感”があった。100点。

疲れた体にクエン酸が染みる(写真:筆者撮影)

どうやらライフで具材を買えば、おにぎり1個当たり約40~50円で安定的に製造できそうだ。もしもコンビニおにぎりを毎日2つ買っているのなら、1回の買い物で200~300円くらい節約できる。週5で買っているのなら1000円~1500円。年間だと5万円~7万円くらい節約できるだろう。

よく節約系のコンテンツに接していると、「毎日スタバでフラペチーノを飲んでいると、1年で◯万円になる」「だから思考停止でお金を使うのはやめよう」といった言説に出会うことがある。しかし、我々が商品に払っているのは原材料費だけでなく、手間賃もだ。その点、おにぎりは自分で簡単に作れるので、「1個当たりの手間賃が100~200円にもなるのか」というのは、地味にウッとなる気づきではある。

50~60円「カルディおにぎり」正直な感想

検証を続けよう。次は、中年独身男性見習い中の私にとって、最近までほぼ縁のなかったカルディ。人生2~3回目の来店となるカルディで、私が購入したのは149円の「イクラ丼の素」。184円の「ゆずこしょうふりかけ」。343円の「肉みそ」。537円の「さけめんたい」だ。

男にとって近くて遠い小売店「カルディ」(写真:筆者撮影)
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