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《AI株投資》は「賢さ」より「どこが、どの仕事の入り口を取るか」に注目…Claudeのアンソロピック台頭で変わる勝ち筋

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AIエージェントのイメージ
生成AIは「面白いツール」の時代から「仕事を代行する基盤」の時代へと移行している(写真:しろくま工作室/PIXTA)

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生成AIの競争地図が変わるなか、AI株投資ではどこを見るべきなのでしょうか。アンソロピックの台頭やAIエージェントの普及を手がかりに、桶井道氏と新川裕也氏の新著『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』から抜粋・編集してお届けします。

次の主役へと躍り出たアンソロピック

ChatGPTの登場によってAIが一気に身近になりました。では、その先に何が起きているのでしょうか。

結論からいうと、生成AIの競争地図に、ここへ来て大きな変化が起き始めています。

少し前までは「OpenAIが主役で、他社は追随する側」と整理しても、あまり違和感はなかったと思います。ところが現在は、その見方だけでは実態を捉え切れません。

その変化を象徴しているのが、アンソロピック(米国)の台頭です。アンソロピックの生成AI「Claude(クロード)」をご存じでしたら、情報通だと思います。

アンソロピックは、OpenAIほど一般向けの知名度はありませんが、多くの企業の現場で着実に存在感を高めています。しかも、ただの有力スタートアップではありません。アンソロピックが注目されているという事実そのものが、生成AIの競争軸が「どれだけ上手に会話できるか」から、「どれだけ企業の仕事に入り込めるか」へ移ってきたことを示しているのです。

新川は半導体の供給側にいますので、AIの世界を見ていても、つい「誰が一番派手か」ではなく、「誰が一番深く現場に入り込めているか」を見てしまいます。その目線で見ても、アンソロピックは非常に面白い存在です。

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