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エヌビディア株が最高値更新…AIを巡る楽観的な見方から投資マネーが再び回帰、史上初の「時価総額6兆ドル」視野

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(写真:ブルームバーグ)

2日午前の米国株式市場で、エヌビディア株が5月以来初めて最高値を更新した。2カ月にわたる下落で時価総額が1兆ドル余り吹き飛んでいたが、AIを巡る楽観的な見方から、投資マネーが再び回帰している。

エヌビディア株は一時、3.0%高の237.88ドルまで買われた。7月下旬につけた安値からは、約25%値上がりしている。 

AIを巡る市場の心理はここ数カ月、巨額投資を回収できるのかとの懸念や、人類にもたらし得る安全上のリスクから大きく揺れ動いてきた。

足元でエヌビディア株が回復している背景には、メタ・プラットフォームズの「Muse(ミューズ)」のようなAIエージェントが、半導体需要をさらに押し上げるとの期待がある。エヌビディアが9月28日に、自社株買い枠を1500億ドル引き上げると発表したことも追い風だ。

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