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愛知「住み続けたい街ランキング2026年版」1位は無人駅の「森下」!徳川園や商店街が育む飾らない魅力

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1位の森下の街で行われた「大曽根七夕まつり」
1位の森下の街で行われた「大曽根七夕まつり」(撮影:倉畑桐子)
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「今後、街に若い人が増えて、元から住むみなさんと世代を超えた交流が生まれたら、地域の行事が盛り上がるだけでなく、防災の面でも安心です」と髙野さんも期待を寄せる。

昔ながらのつながりと、新規参入する若いパワーによって、森下の街は新しく生まれ変わっている。

「喫茶はじまり」の髙野さんは、商店街の期待の若手。「商店街の先輩方は親切。森下の街の素朴さが好きです」と話す(撮影:倉畑桐子)
「喫茶はじまり」自慢の小倉トーストには北区の製餡所のあんを使用。「あいがけ」を選ぶと、こしあんと粒あんを同時に味わえて感動!(撮影:倉畑桐子)

「美味しい街(駅)」1位は、グルメな大人をうならせるビジネス街

食べたり飲んだりが大好きな筆者が、特に注目した街がほかにもある。今回は「住み続けたい街ランキング」と共に、「街の魅力項目別ランキング」も調査しているが、そのなかの「美味しい街(駅)ランキング」に登場する街だ。

(出典:リクルート「SUUMO住み続けたい街ランキング2026 愛知県版」)

「美味しい街(駅)ランキング」では、1位「伏見」、2位「上前津」、3位「大須観音」、4位「丸の内」まで、全て「美味しい街(自治体)ランキング」1位の名古屋市中区に位置する街という結果になった。

名古屋随一の繁華街である「栄」も中区にあるので、納得の結果に。中区内には飲食店が多く、徒歩で食べ歩きが楽しめる。5位の「国際センター」は、名古屋の国際化を推進する名古屋国際センタービルの周辺に多国籍な飲食店が集まり、柳橋中央市場も徒歩圏だ。

2位、3位の大須エリアを抑えて「伏見」が美味しい街の1位となったのは、近年の街の変化を物語っている。

伏見駅は地下鉄東山線と鶴舞線の2路線が利用可能で、名古屋駅まで1駅約2分という便利な立地にある。オフィスビルが立ち並ぶ、名古屋を代表するビジネス街という印象が強かったが、近年はランチ時から営業する定食屋や麺類のお店、カフェなどが充実している。歌舞伎公演が行われる劇場「御園座」があるため、「御園通商店街」には老舗や名古屋名物の店も並ぶ。

オフィスビルや御園座が建つ「広小路伏見」交差点付近(写真:daysgoby_JPN/PIXTA)

また、「伏見」駅東改札口直結の「伏見地下街」に、飲食店など約40店が軒を連ね、新店が増加していることに注目したい。

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