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愛知「住み続けたい街ランキング2026年版」1位は無人駅の「森下」!徳川園や商店街が育む飾らない魅力

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1位の森下の街で行われた「大曽根七夕まつり」
1位の森下の街で行われた「大曽根七夕まつり」(撮影:倉畑桐子)
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赤いラインの電車が目印の名鉄瀬戸線は、中区・栄の「栄町」駅まで直通で、アクセスも良好だ。さらに森下エリアは、JRや地下鉄・名鉄など4路線が乗り入れる「大曽根」駅も徒歩圏にあり、2駅が日常使いできることも特徴だ。

商店街から徳川園方面へ向かう人用の目印となる、巨人のゲート「とおりゃんせ門」(画像:大曽根商店街振興組合提供)

この2駅の間には、「大曽根商店街」(通称:オズモール)と「大曽根本通商店街」(通称:オゾンアベニュー)という2つの商店街が連なる。

前身となる振興組合が昭和38(1963)年に発足した老舗の商店街で、近年は店舗やイベントが増加している。夏の風物詩「大曽根七夕まつり」などのほか、毎月第2土曜日の「大曽根朝市」といった定例のイベントも。毎月第3日曜日の「大曽根マルシェ」では、商店街の進展であるフォークソングバーが生ライブを実施。イベントの種類が多彩で、どの年代も楽しめそうだ。

屋根のないオープンモール形式の大曽根商店街。歩行者専用道路なので、子ども連れや犬の散歩でも安心して歩ける(画像:大曽根商店街振興組合提供)

個性ある新しいお店も増加中の森下エリア

2023年には、名古屋市の商店街再生の取り組みによって、「森下」駅と「大曽根」駅から各徒歩6分の場所に、空きビルをリノベーションした施設「つどいタウン」が誕生した。

ビルの1階に、小倉トーストが名物の「喫茶はじまり」を開業した髙野さんは、「繁華街の大曽根から歩ける距離で便利なのに、小学校や公園がある静かな住宅街であるところが、暮らす街としての森下の魅力だと思います。大曽根商店街振興組合のみなさんも熱心なので、個性ある新しいお店が増えています」と話す。

シェアキッチンなどもあるビル「つどいタウン」の1・2階に開業した「喫茶はじまり」。夜はバーとしても人気(画像:喫茶はじまり提供)

商店街の舗装された道路は、夜10時過ぎまで街灯が灯り、人目もあるため夜間も安心だ。徒歩圏内に、徳川美術館やギャラリー、レストランや喫茶店、ビアバーや角打ち酒場など新旧のお店がそろう。周辺には新店やマンションが増えており、2025年末にはスーパー「マックスバリュエクスプレス 大曽根駅西店」も開業。さらに2027年度までに、森下駅北側と南側にエレベーターが設置される計画も発表されている。

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