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11.3アメリカ中間選挙は本当に「トランプ共和党敗北」なのか?「予測のカギ」は2018年中間選挙の「重要データ」にあり

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米中首脳会談は事前の予想通り「演出重視」。トランプ大統領や共和党は中間選挙に勝てるのか(写真:ブルームバーグ)
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ここから先はお馴染みの競馬コーナーだ。

27日の日曜日は秋のG1レース初戦、中山競馬場でスプリンターズステークス(芝コース、距離1200m)が行われる。ところが出馬表を眺めて愕然とした。まるで「すべての登場人物が疑わしい推理小説」のごとし。無条件で消せる馬が見当たらない。現下のスプリント界は、エース不在の戦国時代なのである。
 
思えばこのレース、昨年は11番人気の8歳馬ウインカーネリアンだった。中山競馬場ではゴールの瞬間、筆者の周囲では「なんじゃあ、これは?」という声があがり、ややあってパラパラと静かな拍手が流れた。筆者も戸惑いながらも同様に「三浦皇成騎手、G1初勝利おめでとう!」と拍手を送ったものである。

また一昨年の24年は9番人気のルガルであった。春の高松宮記念のレース中に骨折し、10着と大敗してからの逆転勝利だった。鞍上の西村淳也騎手はこれまたG1初勝利で、天を仰いで涙したものである。こんな風に荒れるスプリンターズS、どの馬から買うべきなのか。

短距離エース不在のスプリンターズSは「初の父子制覇」に賭ける

筆者の選択はパンジャタワー(7枠13番)だ。このレースに出る有力馬3頭はいずれも松山弘平騎手が主戦を務めており、スターアニス(5枠9番)とフリッカージャブ(8枠15番)はそれぞれ新しい鞍上とレースに挑む。

となれば松山騎手が選んだパンジャタワーを素直に信じたい。父タワーオブロンドンはこのレースを4歳で制しており、勝てば史上初の父子制覇となる。中山競馬場は初出走となるけれども、道悪に実績あり、今月の天気の悪さにも対応は可能と見る。ここは迷いを断って単勝で。

秋のG1シーズンの緒戦を大事に見届けたい。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は10月3日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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