STARTO ENTERTAINMENTに所属する男性アイドルグループのWEST.が、大きな岐路に立たされている。発端となったのは、8月30日に突然発表された藤井流星と小瀧望のグループ脱退だった。
2人の正式な脱退時期は未定だが、脱退後も事務所に所属しながらタレント活動を続けるという。残る重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕の5人が今後どのような形でWEST.として活動するのかについては、現時点では「協議中」とされている。
さらに、10月31日、11月1日に大阪・万博記念公園で開催される「KAMIGATA EXPO PARK FES 2026」にWEST.が出演しないことも明らかになった。グループとしてだけではなく、メンバー個人としての出演も見合わせる。もともと発表されていたタイムテーブルも変更されることになり、調整が続いている。もはやグループとしての今後が危ぶまれる事態に陥っているのだ。
「社会人としてあるまじき行動」だった
7人組だったWEST.から2人が抜けるという重大な発表が行われたにもかかわらず、新しいWEST.がどのような形になるのかは固まっていなかったことになる。残されたメンバーの1人である中間は、9月9日放送の「DayDay.」(日本テレビ系)で、ファンを「宙ぶらりんな状態」にさせていることを謝罪し、突然の発表について「社会人としてあるまじき行動」だったとまで述べ、「姿勢で信頼を取り戻していくしかない」と語っている。
今回の一件をめぐってファンから強い反発や戸惑いの声が出ているのは、単に「脱退が残念だから」ではない。むしろ問題の核心にあるのは、WEST.というグループがこれまでファンに提示してきた物語と、今回起きていることとの落差である。


※ログイン後、コメント入力が可能です。