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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「睡眠の質」は何で変わる?…酒、サウナ、22時のコーヒー、メンタリストDaiGoおすすめサプリを"人体実験"した結果

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「最低な睡眠」「最高の睡眠」…Google新商品で≪睡眠スコア≫をガチ検証。酒、サウナ、コーヒー“意外な結果”(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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まずは自分の現在地を知るため、いつも通りの生活リズムで就寝した。具体的には23時頃にお風呂。24時頃に夜ご飯+度数7%の缶酎ハイ+YouTube視聴。1時30分頃から横になってスマホ。2時頃に眠気を感じたので、アラームはセットせずに就寝。9時過ぎにトイレで1回起きて、そのまま二度寝……。

10時30分頃に起床した私は、同製品の専用アプリで「睡眠スコア」を確認した。

検証初日の睡眠データ(画像:専用アプリ『Google Health』よりスクリーンショット)

そこには「睡眠スコア73」「睡眠の質が中程度」「昨夜の睡眠はよい面と悪い面が混在していて、今日一日を元気に過ごすには十分回復できなかったかもしれません」と表示されていた。ベッドにいた時間は8時間3分。睡眠時間は7時間17分。睡眠効率は91%だったらしい。

かなり恵まれた睡眠環境にもかかわらず、睡眠スコアが「普通」と表示されたのは衝撃的だった。同じような生活を2日目と3日目にも繰り返したが、睡眠スコアは63と76……良好の目安である80に届かない。

そこで4日目と5日目と6日目は、同じような生活リズムで「お酒」だけを抜いてみた。その結果、睡眠スコアは82→69→82に変化した。5日目はややスコアが落ちているものの、お酒を抜いて寝た日は、自分の感覚値としても明らかに体調がよかった。

本稿の執筆にあたり参考にした書籍はこちら(写真:筆者撮影)

睡眠の名著『睡眠こそ最強の解決策である』によると、「アルコールが睡眠を助けるというのは大いなる誤解」とハッキリ書かれている。アルコールを分解するためには寝ている間、肝臓と腎臓が何時間も働き続けなくてはならない。

お酒を飲むと寝つきがよくなり、ぐっすりと眠れると信じている全国のお父さんはショックかもしれないが、アルコールは睡眠を断片的にし、レム睡眠の障害になり、とどのつまり良質な睡眠を阻害する。

だがしかし、65歳になった私の父が典型的なのだけど、「仕事終わりの1杯があるから毎日を頑張れる」と考えている企業戦士・再雇用戦士の方々は少なくないはず……。よってここから先の検証はすべて、毎晩お酒を1本(度数5%のビールor度数7%の缶酎ハイ)飲んだ状態で行った。

お酒を飲むと就寝中の心拍数が上がる。筆者の場合、お酒1本だと大きな変化はなかったが、1日だけ2本以上飲んだ日があり、この日は心拍数が通常より3〜4上がった=睡眠の質が落ちた(写真:筆者撮影)

サウナは睡眠の強力な味方

主観的にも客観的にも、睡眠の質を爆上げしてくれるもっとも簡単な方法は「サウナ」かもしれない。サウナ→水風呂→外気浴、このサイクルを計3セット行ってから缶ビールを飲んで就寝した日、私の睡眠スコアは84だった。1週間後に再びサウナへ行き、アルコール度数7%の酎ハイを飲んで就寝した翌朝、睡眠スコアは81を記録した。

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