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ライフ #晩婚さんいらっしゃい!

元恋人の結婚式にも参列…社内恋愛を繰り返した「41歳テレビマン」が、「10歳年下AD」と結婚してわかった《2つの誤算》

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社内恋愛はもうやめようと思ったとき、運命の出会いが訪れた(イラスト:堀江篤史)
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「学生時代までは痩せていたのでモテていたかもしれません。でも、遊びまくるような勇気も財力もないまま、今に至ります」

大学では音楽系の部活動に打ち込み、そこでも部内恋愛をしていた。卒業後も3年ほど付き合っていたが、彼女が仕事を辞めて県外の音楽大学に入り直した後、フラれてしまった。

「原因は多分僕でしょうね。まめに連絡するほうではないので、遠距離になって相手の気持ちが離れてしまったのだと思います。かといって結婚願望はありませんでした」

それから3年間ほどは恋人がいなかったという隆二さん。誘われて合コンに参加しても、「今まで会った中で一番すごい芸能人は?」など、の興味本位の質問をされるだけで恋愛に発展することはなかった。

ディレクターとADが「くっつく」業界の構造

そんな隆二さんは、28歳でディレクターに昇進。その頃、5歳年下の後輩社員のADと付き合い始めた。「ディレクターとADがくっつく現象は珍しくない」と隆二さんは説明する。

「一緒にいる時間がめっちゃ長いんです。仕事を教えているうちに、好意を持ってもらえるという流れですね。当時の業界はパワハラもセクハラも当たり前だったので、理不尽な上司の悪口を言い合っているうちに、連帯感が生まれます(笑)」

もちろん、恋愛に受け身な隆二さんにも、好きなタイプはある。「気を遣わなくていい人」だ。プライベートでも仕事の話をしたい隆二さんにとって、同じ会社に所属して、同じ現場で働く女性は、最適なパートナーなのだ。職場で顔を合わせるので、まめに連絡をする必要もない。

しかし、その後輩女性からも6年後にフラれてしまう。原因は多分自分だと、隆二さんはさっきと同じトーンで淡々と振り返る。

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