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「わずか4年で休館のハコモノ」「27年閉鎖中の幽霊駐車場」も⋯《東京湾岸の一等地》お台場で"ムダ開発"が頻発した背景

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青海南ふ頭公園地下駐車場
なぜ、お台場でムダ開発がいくつも行われてしまったのか(写真:筆者撮影)
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すでに「ガンダム」部分が取り去られてしまったあとだが、土台部分だけでも十分に異様なビジュアルをしているので、完全撤去の前にぜひ見に行ってほしい。「夢の大橋」を渡りながら、お台場の空を作った共同溝に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

27年間閉鎖し続ける広大な駐車場

次に紹介するのは青海南ふ頭公園内にある、「青海南ふ頭公園地下駐車場」だ。99年から現在に至るまで閉鎖中となっているため、「幽霊駐車場」と評されることもある。青海駅からテレコムセンター駅に移動して見に行ってみよう。

日本庭園も有する海沿いの穏やかな公園、青海南ふ頭公園(写真:筆者撮影)
青海南ふ頭公園の向かいには「大江戸温泉物語」の跡地(写真:筆者撮影)

「大江戸温泉物語がなくなったテレコムセンターはずいぶん寂しいものだな……」と歩いていると、向かいの道路沿いに大きな看板を見つけた。

青海南ふ頭公園地下駐車場の入り口(写真:筆者撮影)
利用料金が日に焼けて消えかかった看板(写真:筆者撮影)

現在も閉鎖中のため、もちろん内部に潜入することはできないが、立ち入り禁止のフェンスなどは設けられておらず、シャッターの前までは自由に入ることができる。可能な範囲で近づいてみた。

地下までのスロープ部分。側面のライトや地面のスリップ防止加工などがきれいにそのまま残っている(写真:筆者撮影)
地下駐車場につながる入り口。青いシャッターは色褪せているものの、落書きやいたずらなどは一切なかった。放置建築といえども、きちんと管理・警備されているようだ(写真:筆者撮影)
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