現在の小田原駅は、小田急電鉄のほかに小田急箱根(箱根登山線)・JR東日本(東海道本線)・JR東海(東海道新幹線)・伊豆箱根鉄道(大雄山線)と、計5つの鉄道事業者が乗り入れる一大ターミナルだ。
同一の駅名で乗り入れ事業者数が日本一なのは、同じ神奈川県内にある横浜駅の6事業者。地上にJR東日本・京浜急行電鉄・相模鉄道、地下に東急電鉄・横浜高速鉄道・横浜市交通局のホームがある。
5事業者の小田原駅は、新宿駅(JR東日本・小田急・東京メトロ・京王電鉄・東京都交通局)、新横浜駅(JR東日本・JR東海・相模鉄道・東急電鉄・横浜市交通局)と並ぶ。小田急小田原線は起点の新宿駅も終点の小田原駅も「2位タイ」ということになる。
鉄道とバスの一大結節点
小田原駅では大雄山線の1番線から東海道新幹線の14番線までホームは通し番号となっている。小田急線は7~10番線、箱根登山線は11番線だ。小田急線と箱根登山線は同じ改札内、それ以外の路線は改札外の東西自由通路で乗り換える。
東海道本線の改札口前には「大提灯」が吊り下げられている。商業施設「ラスカ小田原」側の東口駅前からは箱根方面の箱根登山バスと伊豆箱根バス、新松田駅方面の富士急モビリティなどの路線バス乗り場がある。

