毎日の小さなケアが脳疲労を予防するカギ
薩摩先生 スマホを見ているとき、あごを引いて首を前にまっすぐ倒す姿勢をしていると思います。これはボクサーが相手のパンチを迎え撃つときのポーズに似ていますよね。これは首のつけ根、頸椎1番の周囲にある交感神経にスイッチが入り続ける姿勢なわけです。
さらに、骨膜を通じて脳にも刺激が届き、常に交感神経が優位な状態になるという、二重の構造で交感神経がずっと働いていることになります。
昔の人間は、いざというときのみ戦闘モードにシフトしていましたが、スマホ主体の現代社会はいつでも戦闘態勢。スマホ、仕事のストレス、人間関係、動画配信、あらゆる日常のシーンで、常に交感神経が優位になり、多くの現代人は一日の大半を「戦闘態勢」で過ごしているんです。大変な時代ですね。



※ログイン後、コメント入力が可能です。