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現代人を蝕む「脳疲労」は実は「ある部位」が原因だった!?寝ても疲れている体を90秒でリセットする方法も紹介

6分で読める
脳のイメージ
スマホ疲れをリセット! 毎日できる簡単なケアとは?(写真:SpicyTruffel/PIXTA)
  • 薩摩 宗治 さつま骨格矯正Group総院長
  • 馬場 裕史 医療法人社団碧心堂やすふみ歯科クリニック院長
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馬場先生 毎日の歯磨きが虫歯のない歯をつくることと同じですね。あごから来る交感神経スイッチをオフする方法はどのように指導されているんですか?

薩摩先生 スマホを見るなとは言えません。何しろボクもスマホ中毒気味なので(笑)。四六時中スマホを持って、あごを引いて。そんなことをしていたら、首や肩だけでなく、脳まで疲れてしまいます。これからはもっとスマホに依存した生活になるでしょうから、どう付き合っていくかがカギなんです。だから、意識的に副交感神経のスイッチを入れるセルフケアが必要です。非常に簡単な方法なので、多くの方に広めたいですね。

スマホ疲れに効く!4ステップの簡単ケア

馬場先生 それはぜひ教えてください。

薩摩先生 まずは交感神経のスイッチが入っているかどうかのチェックから。まぶたを閉じて両手の指の腹でやさしくまぶたの上から目を触ります。どちらかが出っ張っている感じがないかを覚えておいてください。

(イラスト:著者写真より生成AIで作成)

次にあごを少し下げ、胸を広げて舌を少し出します。その状態で後頭部と首のつけ根部分にあるへこみのあたり、いわゆる「ぼんのくぼ」を両手の指で触ってほぐします。はじめは痛いかもしれませんが、筋肉がゆるんでくると気持ちよく感じるはずです。

(イラスト:著者写真より生成AIで作成)

次は耳を刺激します。耳は迷走神経が通っているので、ここは副交感神経にスイッチが入るポイントです。両手で耳をつかんで、引っぱったり、前後に回したり、痛気持ちいい程度に30秒ほど刺激しましょう。

(イラスト:著者写真より生成AIで作成)

そして最後に胸の上に両手を重ね、胸を下に下ろすようにしながら、舌を出したまま首を左に15秒、右に15秒ゆっくりと回してください。この4つの動きで90秒くらいが目安です。

(イラスト:著者写真より生成AIで作成)

そしてもう一度目を触ってみてください。目が凹んだように感じる人が多いと思います。または目が開きやすくなったり、目が潤んだりしていたら、副交感神経にスイッチが入ったサインです。これを一日に何回か、疲れたときの習慣にすると、あごまわりの筋肉がゆるみ、結果的に脳疲労を軽くすることができます。

馬場先生 本当に簡単ですね。歯科の分野でも1回の歯科治療より、毎日の歯磨きに勝る予防法はありません。毎日の小さなセルフケアは結果的に疲れの大きな予防につながると思います。

あごによく効く さつま家電

薩摩氏おすすめのあごに優しいガジェットをご紹介するコーナー。第3回はライオンのインキュット口内美顔器VRインナーリフトです。
口の中から表情筋にアプローチできます(撮影:薩摩宗治)

「頬筋や大小頬骨筋といった、顔の外側からは刺激しづらい表情筋に口の中から直接アプローチすることで、肌に摩擦の負担をかけずにケアできるのが最大の特徴です! LEDが光るので当たっている部位もわかりやすいし、振動で顔の癖がほぐされる感覚も、とても心地よいです」

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