全国の上場企業を対象にした「平均年収が高い会社ランキング」トップ500、東京、東京を除く関東のランキングに続き、今回は近畿2府4県の企業を紹介する。
2025年4月期~2026年3月期の有価証券報告書と「会社四季報」3集のデータを基に作成した。平均年収は単独の数値、単独従業員数が20人以上の会社を対象としている。
キーエンスが唯一の2000万円超
1位は大阪府のキーエンスで2178万円。平均年齢は35.0歳だった。FAセンサーなど検出・計測制御機器大手で、高収益企業として知られる。
2位は総合商社の伊藤忠商事で1991万円。3位は朝日放送グループホールディングスの1465万円となり、2位と3位の間には526万円の差がついた。
4位はパルグループホールディングスの1283万円、5位は長瀬産業の1190万円。ダイダン、武田薬品工業、京阪神ビルディング、大和ハウス工業、小野薬品工業が続いた。
上位20社のうち17社が大阪府で、京都府は1社、兵庫県は2社だった。100位以内に入った企業も大阪、京都、兵庫の3府県に限られている。1000万円以上が5社だった東京を除く関東6県に比べ、近畿は20社と層が厚い。上位には放送、アパレル、医薬品、建設など幅広い業種が並ぶ。


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