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法務省「全身入れ墨ポスター」に抱いた嫌悪感の正体…『ラヴ上等』とコラボも"見た目の説得力"が一瞬で牙をむいたワケ

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ラブ上等
MEGUMIプロデュースの異色恋愛リアリティショー「ラブ上等」が炎上続きだ(画像:Netflix Japan公式インスタグラム @netflixjpより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授

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「更生上等!!」「立ち直りって、ラヴだ」というコピーとともに、全身入れ墨で小指のない元不良の出演者らがにらみを利かせた、インパクトのあるビジュアル。

法務省保護局とNetflixの恋愛リアリティー番組「ラヴ上等」のタイアップポスターが物議を醸している。

「ラヴ上等」とコラボした理由を、法務省の公式サイトでは「参加者それぞれが過酷な生い立ちや過去の罪など生きづらさを抱えながらも自分と向き合い、葛藤し、他のメンバーや地域の方々との関わり合いの中で少しずつ成長していく姿が描かれており、更生保護が大切にしている『人は変われる。一緒なら』というメッセージとも通じる」と説明している(画像:法務省公式サイトより)

「人に火をつけちゃったのよ」という発言も炎上

「ラヴ上等」は、番組公式サイトによると、元暴走族や少年院出身者など、社会の“はみ出し者”として生きてきたヤンキーの男女が共同生活を送りながら恋愛模様を繰り広げる人気シリーズだ。

女優のMEGUMIさんが企画・プロデュースを担当していることでも知られ、2025年12月に配信されたシーズン1が国内外で大きな反響を呼び、この夏からシーズン2の配信が始まったばかりだった。

このコラボポスターは、8月上旬から全国の保護観察所など関係機関に約2000枚が配布され掲出されていた。SNS上には「犯罪を美化している」「被害者をバカにしている」といった声が相次いでいる。

法務省の狙いは、更生保護への理解を広く促すことだった。しかしこのポスタービジュアルや、出演者の1人が番組内で、「(過去に)人に火をつけちゃったのよ」と語ったシーンが波紋を広げ、批判の声が噴出することとなった。

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