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法務省「全身入れ墨ポスター」に抱いた嫌悪感の正体…『ラヴ上等』とコラボも"見た目の説得力"が一瞬で牙をむいたワケ

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ラブ上等
MEGUMIプロデュースの異色恋愛リアリティショー「ラブ上等」が炎上続きだ(画像:Netflix Japan公式インスタグラム @netflixjpより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授
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8月13日にはMEGUMIさんが「傷つけるような言葉を投げかけることは、どうかおやめください」と出演者への誹謗中傷自粛を求める声明を出す事態にまで発展。これらを受けて、法務省側は「決して犯罪を肯定するものではない」と説明し、掲出継続の方針を崩していない。

満を持して発表された、人気番組とのコラボだったが……(画像:法務省保護局の公式X @MOJ_HOGOより)

入れ墨を「見せびらかしている」と受け止めた人が多数

13日、ENCOUNTがYahoo!ニュースに配信した記事「全身入れ墨、“指詰め”も…異例の法務省『ラヴ上等』コラボ 保護局が明かすタイアップの真意」に寄せられた525件のコメントを確認すると、多くの支持を集めていたのは、入れ墨や小指がないことを隠さず見せている姿について《見せびらかしてる時点で「悪かったんだぞ」とかっこつけたいんだろ?》と評した声だった。

それらに加えて、《見せて誇っているようにも受け止められる》《こういう番組が支持を受けているのが理解しがたいです》といった声も続く。一方、コラボの狙い自体には理解を示しつつ、当該ポスターの表現には《何が言いたいのか全くわからん》と戸惑う声も目立った。

興味深いのは、実際に入れ墨を入れている当事者が投稿した《後悔してません》というコメントには、「うーん」という反応が多くを占めていたことだ。入れ墨という同じ視覚情報でも、当事者の意味づけと、大多数の受け手の解釈は大きく食い違っていたことになる。

つまり今回の炎上の中心にあったのは、「見た目のインパクト」そのものよりも、その見た目が「反省」を語っているのか「誇示」を語っているのかという解釈のズレだった。

Yahoo!リアルタイム検索でも「ラヴ上等 法務省」の投稿は直近30日間で1009件、ネガティブ判定97%に達しており(8月18日時点)、8月12日の発表以降、1週間も拡大が続いている。

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