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政治・経済・投資 #新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場

かつては円高に泣き、今は円安に苦しむ日本経済、「日米通貨同盟」は本当に「円安につける特効薬」となるのだろうか

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今回の協調介入は、アメリカの利益にもなっているはずだ(25年の日米財務省会談時)(写真:ブルームバーグ)
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ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。

16日の日曜日は「スーパーG2」レース、札幌記念が行われる。みんな大好き夏の札幌(競馬場)には、秋のビッグレースを目指すG1級の強豪馬が集まってくる。

10月に行われるフランスの凱旋門賞(G1)など、海外遠征へのステップレースと位置付ける向きもある。「そろそろG1に昇格させてもいいんじゃないか?」とは、多くの人が同意するところであろう。実際には「G1レースにするには、その前に行われるトライアル路線が確立されていない」「秋のG1戦線を邪魔しちゃいけない」、など「大人の事情」で難しいらしいけどね。ファンとしては、「夏の実質G1級レース」を大いに楽しみたいところである。

荒れる予感、札幌記念は「洋芝適性が高そうなあの4歳馬」を軸に

ところが「札幌記念はG1馬の墓場」とも言われる。G1馬が意外な伏兵に敗れることが少なくない。今も筆者の脳裏には、18年に現地で見た、マカヒキが僅差でサングレーザーに差された悔しい映像が蘇る。このレース、普通に実績馬から買っていてはなかなか当たらんのです。

そこで筆者の狙いはサクラファレルだ。まだ8戦しかしていない4歳馬だが、札幌2000mで勝ち鞍があり、洋芝適性が高そうだ。鞍上が「夏男」で、北海道開催を得意とする佐々木大輔騎手に乗り替わり、という点にも魅力を感じる。いや、真面目な話、普通にアドマイヤテラやショウヘイから買ってちゃいけないと思うのだ。

むしろ、アラタやオニャンコポンなどといった伏兵の強襲にも気をつけたい。なんだか荒れそうな予感がするんだよな。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は8月22日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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