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フランスのプルトニウム蓄積は原発政策の失敗か?レアアースを使うだけの日本との差はトリウムを含めた基盤づくりだ

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フランスのダンピエール原子力発電所(写真:JackF/PIXTA)
  • 亀井 敬史 トリウム熔融塩国際フォーラム理事
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これまで筆者の記事では、「レアアース製錬時の外部不経済として、トリウムが発生している」ことを述べてきた。トリウムの有価物化を有意な量で行いうるのは、核燃料として用いる場合だけだとも述べた。

核燃料はマッチのような構成をしており、それ自身で燃えうるマッチの先と、マッチの先が燃えてくれるおかげで次に燃えることのできるマッチの軸との組み合わせとなっている。ウラン燃料サイクルではウラン235がマッチの先で、ウラン238がマッチの軸である。

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